婚姻費用に関する調停が1日で解決したケース

この記事を読むのに必要な時間は約 1 分です。

概要

・依頼者:妻(50代)会社員
・相手方:夫(50代)会社員
・子供:1人(大学生)
・婚姻期間:20~30年
・解決まで:2か月で調停一回のみ
・別居期間:7か月

事件概要

子供が未だ大学生であったため、
学費と子供にかかる費用約と婚姻費用を支払う内容で、調停1回のみで終結させた。
離婚も申立てたかったが、別居期間が短かったため、婚姻費用のみの請求となった。

コメント

今回の事件では、成人した子供にかかる費用約を請求できたことが大きなポイントです。
また、婚姻費用は申し立て時から発生するため、別居と同時に申し立てることをお勧めします

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