女性のための離婚に関する相談

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・離婚を考えているが、それまでの経緯はなるべく人に知られたくない。
・夫が不倫をしている。財産の請求をして、きっぱりけじめをつけ、新しいスタートをしたい。
・離婚後の生活に金銭的な不安がある。
・子の親権についてもめている。
・夫の暴力が怖く、相談していること自体を知られたくない。
・突然離婚を迫られて、どうしていいかわからない。

などというようなお悩みをお持ちの方から多くのご相談をいただいております。

 

女性からのよくあるご相談

・別居したいが進め方がわからない

・パートナーのDVで離婚を切り出すのが怖い

・パートナーのモラハラで離婚を切り出すのが怖い

・相手が離婚に応じてくれない

・相手に弁護士が付いて離婚を切り出された

・離婚調停を申立てられた

・離婚調停を申立てたい

・不倫の慰謝料を請求したい

・不倫の慰謝料を請求された

川崎パートナーズ法律事務所の女性のための離婚相談

① プライバシー厳守

当事務所は、ご近所や職場はもちろん、ご家族にも秘密で手続できるような対応を心がけております

皆様が離婚を考えなければならなくなったのは、大変繊細な問題があるからでしょう。

当事務所では、相談された内容や相談された事自体が周囲に知られることのないよう、プライバシーの厳守を徹底しておりますのでご安心下さい。

②個別カウンセリング

離婚を考えているといっても、その段階は様々かと思います。

当事務所では離婚手続に関する法律的な相談だけでなく、お客様のステージ・ステップに合わせたカウンセリングを実施しています

・離婚の意思がはっきりしなくてまだ迷われている方

・今すぐにでも離婚したい方

・離婚の準備を進めていて、法律的なサポートを受けたい方

などのご要望に応じ、可能な限りのご対応をさせていただきます。

③女性側に立ったアドバイスをします

男性の弁護士だと女性の気持ちを汲み取ってもらえず、良い解決をできないとお考えの方も多いのではないのでしょうか。

当事務所では、女性の相談者の方が多く、多くの女性の方のご意見やご要望を頂戴したこともあり、女性の視点にたった場合の離婚に関する充実したサービスを提供させていただきます

お気軽にご相談ください。

 

当事務所の解決事例

長年夫からのDVを受け、協議で離婚が成立したケース

夫 30代後半
妻 30代前半
子ども 2人(小学生,幼児)
婚姻期間:約10年
解決までの期間:1年

長年,夫から暴言や暴力を受けていましたが,誰にも悩みを相談できないでいたところ,夫から入院するほどの怪我を負わされたため,離婚を決意。
夫から再度暴力を振るわれるおそれが高かったため,保護命令の申立てを行うと共に,離婚調停の申立てを行いました。
保護命令については,暴力を受けた際の写真を長年記録として残していたため,無事認められました。

他方,離婚については,夫から早く逃れたく,早期の離婚を希望していたため,慰謝料や財産分与などの金銭請求は求めずに,調停でも離婚と子どもの親権だけを求めました。

調停では,夫は離婚に同意しないという主張に終始したため不成立となりましたが,調停終了後しばらくしてから,夫が離婚に同意したため,夫の気が変わらないうちに離婚届に押印してもらい協議離婚が成立しました。また,子どもの親権も妻とすることができました。

夫が子どもを連れて実家に帰ってしまったケース

妻の不貞行為が発覚したことから、夫婦関係が悪化していたところ、夫が下の子だけを連れて
実家に帰ってしまいました。いくら話し合いをしても、夫は子どもを返してくれることはなかったため、
ご相談に来られました。

ご相談の内容から、夫が任意に子どもを返してくれる見込みは低かったため、子の引き渡しを
求める手続きを申し立てることにしました。ご依頼から1週間ほどで家裁への申し立てを行いました。
手続きの中で、別居前は依頼者がほとんど子どもの世話を行ってきたこと、逆に相手方は
ほとんど子どもの世話をしなかったこと、依頼者が監護者として指定されたとしても、
適切に監護を行うことができること、相手方は、別居後、子どもの世話を両親に
任せてしまっていたことなどを主張しました。
その結果、依頼者が子ども2人の監護者として指定され、下の子を取り戻すことができました。

協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース

夫 30代前半
妻 30代前半
子ども 1人(幼児)
婚姻期間:約2年
解決までの期間:約5か月

夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となりました。

親権を母とすることには応じるものの,養育費については当初算定表より低い金額が提示がされていました。しかしながら,粘り強く交渉することで最終的に養育費も算定表通りとすることで離婚することができました。

 

 

 

女性が離婚問題を弁護士に依頼するメリット



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土日・夜間(平日21時まで)
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