解決事例

夫からのDVを協議離婚で解決した事例

長年夫からのDVを受け、協議で離婚が成立したケース 夫 30代後半 妻 30代前半 子ども 2人(小学生,幼児) 婚姻期間:約10年 解決までの期間:1年   長年,夫から暴言や暴力を受けていましたが,誰にも悩みを相談できないでいたところ,夫から入院するほどの怪我を負わされたため,離婚を決意。 夫から再度暴力を振るわれるおそれが高かった 続きを読む >>

離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース

離婚後につきまとい等を繰り返す元夫の行為を止めさせたケース 夫 40代後半 妻 40代前半 夫婦で離婚の話し合いをしていましたが、夫が離婚に合意しなかったため、妻は弁護士に夫との離婚協議を依頼しました。 弁護士が夫に対して協議を持ち掛けると、夫は一転して離婚に応じ、すぐに協議離婚が成立しましたが、1か月ほど経ったころから、元妻に対して、無言電話を繰り返す、自宅付近を徘徊する、深夜に家に来て呼 続きを読む >>

婚姻費用の支払いのために、夫の給料の差し押さえを申立てたケース

婚姻費用の支払いのために、夫の給料の差し押さえを申立てたケース 夫が妻に毎月一定額の婚姻費用を支払うとの調停が成立したにもかかわらず、程なくして、夫が婚姻費用を支払わなくなりました。 そこで、婚姻費用の支払いを確保するために、夫の給料の差押えを申立てました。 申し立てが認められ、毎月、夫の勤務先会社から、妻のもとに、直接婚姻費用相当額が支払われることになりました。 関連する記事 婚姻 続きを読む >>

暴言を繰り返し、家を出た妻との離婚が認められたケース

暴言を繰り返し、家を出た妻との離婚が認められたケース 夫 40代 妻 30代 子ども 2人(いずれも小学生) 日常的に夫とその親族への暴言を繰り返し、家庭内別居状態となった妻が子どもを連れて家を出ました。妻は、家に戻ることを拒否する一方で、離婚する意思はないとして高額な婚姻費用を要求してきました。 離婚調停を申し立てたものの、調停は不成立に終わり、すぐに裁判離婚の申立を行いました。裁判では、 続きを読む >>

行方不明になった夫との離婚が成立したケース

行方不明になった夫との離婚が成立したケース 夫 20代 妻 20代 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年   ある日、夫が、会社に行くと言って家を出たまま帰らなくなり,警察に捜索願いを出すも行方不明のままでした。そのため,夫からの生活費の振り込みもなくなり、残された妻と子は生活にも困る状態となりました。   そこで、妻が児童扶養手当等の公的給付をもらえるように 続きを読む >>

離婚には合意していたが、財産分与で合意がとれず分与割合について訴訟で解決したケース

離婚には合意していたが、財産分与で合意がとれず分与割合について訴訟で解決したケース 夫 30代 会社員 妻 30代 教員 居住地 川崎市 共有財産 共有不動産(土地付き一戸建て住宅)あり ご相談のきっかけ 夫婦双方とも離婚すること自体に争いなく早く先に進めたいというところでしたが,財産分与,具体的には,共有不動産の売却代金の分割割合について話し合いがつかなかったため,夫から 続きを読む >>

結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース

結婚に至る経緯等も考慮に入れた慰謝料金額で調停が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代後半 子ども 1人(幼児) 夫は、妻の妊娠直後から理解のない言動を繰り返し、急に帰宅が深夜になる状態となりました。また、自分は仕事が忙しいので、出産まで妻方の実家にいるよう一方的に命じました。 夫は、妻や妻の両親の要請にもかかわらず出産時に妻方実家を訪れず、出産後に妻が子どもを連れて家に 続きを読む >>

妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース

妊娠中の妻を置いて実家に戻った夫との離婚と慰謝料支払いの合意が成立したケース 夫 20代前半 妻 10代後半 子ども 1人(乳児) 定職に就かない夫が妊娠中の妻を置いて実家に戻りました。夫に対し、協議による離婚と慰謝料の支払いを要求しましたが、協議が調わず、調停を申し立てました。 調停期日では、離婚自体と親権者を妻とすることに争いはなく、もっぱら養育費と慰謝料の金額が争点となりました。数回の 続きを読む >>

浪費の激しい夫との離婚が成立したケース

浪費の激しい夫との離婚が成立したケース 夫 20代後半 妻 20代後半 子ども 1人(乳児) 婚姻期間:約1年 解決までの期間:約3か月   夫の浪費が激しかったため,将来の生活への不安を覚えて離婚を決意。浪費癖のある夫だったため,養育費の支払いが主な問題点となっていました。   離婚調停を申し立て,親権を母とした上で, 続きを読む >>

老後の生活を見越した財産分与の協議が成立したケース

老後の生活を見越した財産分与の協議が成立したケース 夫 50代後半 妻 50代後半 子ども 2人(いずれも成人) 夫名義の不動産(マンション)有り 妻の病状に理解のない夫との間で離婚の協議を行いました。離婚については合意できたものの、財産分与の金額および方法について協議が調わずにいました。 病状に起因する労働および老後の生活の困難性を粘り強く説明するとともに、これまで家事・育児 続きを読む >>

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