親権 の解決事例

有責配偶者からの離婚請求であったが、解決金を支払い親権を取得し離婚することができた事例

概要 ・依頼者(女性):30代 川崎市在住 会社員 ・子ども:5歳、3歳 ・解決までの期間:6ヶ月   事件概要 自らの不貞行為が発覚してしまったが、夫と離婚したいということでご相談に来られました。 有責配偶者からの離婚請求となるため、裁判では認められない可能性が高い案件でしたが、 夫も離婚を考えている様子が見受けられたことから調停を申 続きを読む >>

夫が子どもを連れて実家に帰ってしまったケース

概要 ■依頼者:30代女性(会社員)  ■川崎市在住 ■相手方:30代男性(自営業) ■子2人(6歳、2歳) ■解決までの期間:6ヶ月   ご依頼の経緯  妻の不貞行為が発覚したことから、夫婦関係が悪化していたところ、夫が下の子だけを連れて 実家に帰ってしまいました。いくら話し合いをしても、夫は子どもを返してくれることはなかったため、 ご相談に来られました。 続きを読む >>

約6年の別居後に離婚が成立したケース

約6年の別居後に離婚が成立したケース 夫 40代後半 妻 40代前半 子ども 1人(中学生) 性格の不一致等から、約6年前に別居するに至った夫に対し、離婚および子どもの親権を求めて協議を行いました。 当初、夫は、離婚については応じるものの、親権については自分が持ちたいと主張しており、協議離婚をすることができないでいました。しかし、協議を重ねると同時に、これまで連絡を絶っていた 続きを読む >>

協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース

協議離婚で約5ヶ月で離婚が成立したケース 夫 30代前半 妻 30代前半 子ども 1人(幼児) 婚姻期間:約2年 解決までの期間:約5か月   夫の性格や考え方があわなくなったため,離婚を決意。離婚原因に該当する事由がなかったこともあり,当初夫は離婚を拒否していました。その後,夫が離婚に応じるようになったのですが,親権や養育費が主な問題となり 続きを読む >>