あしながブログ

離婚後の財産分与①お互いが感情的になり解決が難しくなってしまったケース。

概要 ■夫(依頼者):30代(職業:会社員) ■妻:30代      (職業:会社員) ■地域:川崎市 ■争点となった財産:共有名義の不動産、預貯金の有無 ■解決までの期間:1年   ご依頼の経緯 離婚届を提出した後、財産分与の協議をしていましたが、 共有名義のマンションの問題や預金の分与について、相手方と冷静に話し合いができなくなり、 ご相談に来られました。 &nb 続きを読む >>

お客様の声3

お客様の声21 1.当事務所を何でお知りになり、なぜ当事務所をご選択いただきましたか。 インターネット   2.弁護士の接客・対応はいかがでしたでしょうか? ■大変満足  □満足  □普通  □不満   3.事務スタッフの接客・対応はいかがでしたでしょうか? ■大変満足  □満足  □普通  □不満   4.当事務所のサービスや 続きを読む >>

【相談コラム】妻の不貞。妻をまだ問い詰めていない。(公務員)

妻の不貞。妻をまだ問い詰めていない。(公務員) ⇒ ご相談のタイミングとしてはバッチリです。 アクションを起こす前に弁護士にご相談される方は、比較的主導権の握りやすいのです。 どのような状況から“不貞”と判断されたのか、まずはお伝えください。 そして、今後の動きを検討しましょう。   ご本人様から問い詰めたいのか、 離婚するの 続きを読む >>

【相談コラム】妻が浮気しているが肉体関係は否定している。不倫相手へ慰謝料請求できるか。(大田区)

妻が浮気しているが肉体関係は否定。不倫相手へ慰謝料請求できるか。(大田区) ⇒ 基本的には可能です ただし、確実な請求を実現されたいですよね。 このページを読まれている方は、色々な気持ちが生じてはどうおさめよう、というところかもしれません。 弁護士が代理人としてお手伝いする立場としては、気持ちの問題に区切りをつける上でも、冷静に戦い方を進めることが重要、と考えます。 続きを読む >>

夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース

夫のモラハラや風俗を理由に離婚を請求したが相手に認めてもらえず訴訟したケース 夫が風俗の利用を全く止めないことやモラハラが続いたため,離婚を考えておられました。一度は夫が風俗を2度と利用しないと約束したため、離婚は踏みとどまりましたが、後日、風俗を続けいていたことが発覚したため、離婚を決意されました。   夫は、今度こそ風俗は止めるから戻ってきてほしいということでしたが、依頼者の 続きを読む >>

40代夫の離婚成立のため粘り強く条件交渉を行い協議で離婚ができたケース

40代夫の離婚成立のため粘り強く条件交渉を行い協議で離婚ができたケース 夫:40代前半 妻:40代後半 子供:小学生2人 解決までの期間:6か月   解決内容 相場に照らして十分な離婚の条件を提示しているにもかかわらず、妻にそれを理解してもらえず離婚の協議が進まなかったところ、妻側に弁護士がついたことから、ご依頼されました。   妻は、弁護士を付けた後もさ 続きを読む >>

不貞相手の女性の夫から高額の慰謝料請求をされたが大幅な減額で和解できたケース

不貞相手の女性の夫から高額の慰謝料請求をされたが大幅な減額で和解できたケース 長年、不貞行為に及んでいたところ、不倫相手の夫から高額の慰謝料請求の訴訟を起こされたということでご相談に来られました。   解決内容 相当長期間、不貞関係にあったということは、争いないということでしたので、慰謝料の金額が争点となりました。   相当長期間の不貞関係だったことから高額の慰謝 続きを読む >>

お客様の声4

お客様の声31 1.当事務所を何でお知りになり、なぜ当事務所をご選択いただきましたか。 「川崎 弁護士」で検索、ホームページの色使いが優しく見えた。   2.弁護士の接客・対応はいかがでしたでしょうか? ■大変満足  □満足  □普通  □不満   3.事務スタッフの接客・対応はいかがでしたでしょうか? ■大変満足  □満足  □普通  □不満 続きを読む >>

会社経営者・社長の離婚で特有の問題

会社経営者・社長の離婚で特有の問題 当事務所では、会社経営者・社長から、あるいはその配偶者の方から、離婚や男女トラブルのご相談をいただくことが増えてきましたので、検討されている皆様の参考になるよう、会社経営者・社長との離婚に特有のポイントをご紹介させていただきます。   会社経営者・社長の離婚において主に問題になるものとして、財産分与の割合が 続きを読む >>

モラハラを受け、5年別居したのち協議離婚が成立したケース

モラハラを受け、5年別居したのち協議離婚が成立したケース 5年もの間、別居が続いていましたが、区切りつけたいと考えて離婚を決意しました。 同居中に相手方からモラハラを受けていて、直接話しをすることが怖かったため、離婚の協議をご依頼されました。   解決内容 相手方に連絡を取ったところ、これを機に相手方も区切りをつけたいと考えたため、離婚に応じてもらうこと 続きを読む >>

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