弁護士コラム

無料電話相談会のお知らせ

日時 7月5日(金)13:00~15:00の間   対象 離婚または不倫の慰謝料についてのご相談   受け付け方法 電話、メール、またはLINEより、事前のご予約をお願いいたします。     続きを読む >>

別居をする前に考えるべきこと‐チェックリスト‐

別居をご検討の方へ ご自身で別居をしようとお考えの方も、弁護士に一度相談しようと思っている方も、 以下のチェックリストで事前に準備すべき事項をご確認ください。   1. 財産の把握   □ (会社勤務の場合)給与(会社名、金額、給与振込先口座(銀行名・支店名)) □ (会社経営者の場合)会社の売上(決算書類等の写し) □ 預貯金(銀行名・支店 続きを読む >>

別居して離婚を切り出したが、相手が離婚に応じてくれない方へ

別居して離婚するためにすべきこと ●婚姻費用の請求 別居後に相手方に請求できる生活費のことを「婚姻費用」といいます。 夫婦は別居していても、離婚する前であれば生活保持義務があるため、年収が低い方が高い方に対し、婚姻費用を請求することができます。 具体的にいくら請求できるかという点については、裁判所で利用されている「婚姻費用算定表」が参考となります。基本的に双方の収入を基に算出することに 続きを読む >>

調停が不成立で終わってしまった方へ

離婚調停が不成立で終わってしまった場合、それでも離婚するためには次の2つの選択肢があります。 1つは裁判をする方法、もう1つは、再度協議を行う方法です。   裁判をする方法 裁判をする方法としては、自分でもできますが、調停までと異なり、書面や証拠の提出が中心となり、民事訴訟に精通していないと進めるのが難しいのが一般です。 したがって、裁判をする場合には、弁護士に依頼 続きを読む >>

相手に弁護士がついて離婚を切り出された方へ

1.弁護士をつけないと不利になる理由 相手に弁護士がついている場合、こちらも弁護士を立てないと不利になります。 それは、弁護士は交渉のプロであることや、離婚を多く扱っていれば、それだけ離婚の交渉になれているためです。 弁護士は、法的知識を駆使し、依頼人に有利に交渉を進めるのが仕事です。相手に弁護士がついていなければ、素人を相手にすることになり、有利に交渉を進めやすい状況といえます。 続きを読む >>

離婚自体に争いないが、条件面で折り合いがつかない方へ

離婚に伴って定めることについては、主に、 親権、養育費、面会交流といった「子どもに関すること」や、 財産分与、慰謝料、年金分割といった「お金に関すること」があります。 ところが、離婚の場合、当事者間で感情的な対立が激しいため、上手く話し合いが進められないことがあります。   この時、話し合いが上手く進められない原因を冷静に分析することも重要です。 &n 続きを読む >>

パートナーがモラハラ気味で、離婚を切り出すのが怖い方へ

1.モラハラとは モラルハラスメントとは簡単に言うと、家庭内におけるいじめのようなものです。 具体的には、精神的暴力や嫌がらせのことを指し、モラルハラスメントを行う夫をモラハラ夫と呼びます。 ドメスティックバイオレンス(DV)とは違い、実際に暴力を振るわけではないのですが、言葉や行動、態度によって相手に精神的苦痛を与えます。 当事務所にご相談に来られる方の中にも、モラルハラスメ 続きを読む >>

パートナーがDV気味で、離婚を切り出すのが怖い方へ

1.DVとは DVとはドメスティックバイオレンスのことであり、家庭内での暴力のことをいいます。 この暴力には、身体に向けられた暴力だけでなく、精神的暴力や経済的暴力も含まれます。   2.DVをするパートナーの特徴 DVの原因には様々なことが言われていますが、個々のケースにより異なり一般論として原因をあげることは困難といえます。 しかし、加害者に一定の特徴がみられ 続きを読む >>

別居したいが、進め方がわからない方へ

1.離婚前に別居すべき場合 離婚を考え始めた場合、別居をすべきかどうか考えることも多いと思います。 ただ、離婚を考えているからといって必ずしも別居する必要はありません。夫婦間の話し合いができている場合には特に別居を考える必要はありません。   しかし、配偶者からDVやモラハラを受けている場合は、まず自分の身の安全を確保するため、別居をした方がよいでしょう。 また 続きを読む >>

不倫相手の夫から230万円近い慰謝料を請求されたが、交渉の結果、90万円の慰謝料を支払うことで合意ができた事例

依頼者(男性):30代 川崎市在住 会社員 解決までの期間:1か月    夫のいる女性と不倫していたところ、その不倫が夫に発覚し、慰謝料請求を受けたことから、 ご相談に来られました。不倫相手の夫から、脅迫めいた言動もあったことから、代理人として依頼を受けることになりました。     解決内容 相手方は、離婚を前提に、 続きを読む >>

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